我が子へと受け継げていく腕時計
こだわりの道具は、一生ものともいわれてます。
私も以前から、こだわりの道具を大切に使い続けたいと思ってます。
・・とは言っても、経済的なこともあり、「お値段以上!ニトリ!」や100円ショップで済ませることも多々あります。
こだわりの道具をゲットするためには、
一生ものを大切に使う!
だけでは、家族・・・特にパートナーの同意を得るのは難しいです。
そこで大義名分/正論が必要となってきます。
その大義名分や正論は私にはまったく思い浮かばなかったのですが、あるドラマの中で「これはお父さんの大切にしていた時計だから!」
と言って主人公に腕時計を渡すシーンを見ていて、これだ!!と思いました。
そして私の妄想は走り出し、いつか私が使った時計を子供に継いでほしいと強く思うようになりました。
しかしパートナーにはそれだけではまだまだ納得させることはできませんでした。
そこでプラスもう一つ乗っける必要を感じ、あれこれ考えてましたが、それは意外と簡単な答えでした。
私が欲しい腕時計はロレックスですが、このロレックスは値崩れしにくく、さらに古い時計はビンテージとして値段が上がる傾向にあります
いわゆる資産価値がある腕時計である。
ということです。
100万円で買ったとしても、20年30年後にはそれ以上の価値があるかもしれないということです。
私はこのことをわかりようにビンテージの時計を二人で見に行くなどして、パートナーを納得させ、なんとか購入することができました。
購入・維持管理に際しては
1 正規品にて購入する
2 箱や保証書を確実に保管する
3 修理・オーバーホールは正規代理店を通じて確実にロレックスにて行う
ことを今でも気を付けています。
今では、この腕時計をどのタイミングで子供に継いでもらおうタイミングを
・成人したとき?
・就職したとき
・結婚したとき
・子供が親になったとき
などなど考えるのが、とても楽しい日々です。